2005年07月28日(木)

お父さんとハナとTypePad

今日は久しぶりに、家族4人で一家団らん。ハナとソラは、お父さんとたくさんのお話しをしました。

hana1

 

もちろん、そばにはトフがいます。トフはさっきから耳としっぽをゆっくりゆらしながら、ニコニコしています。

Happy

「ねぇ、お父さん。わたしにトフをプレゼントしてくれたミナってどんな人なの? 」

ハナは、お父さんの仕事のこと、ミナのこと、会社のことに興味をもったようです。ハナのとなりでは、ソラがトフとじゃれあっています。

「ミナは、パパの会社の創業者なんだよ。パパの会社は、TypePad(タイプパッド)っていう、誰でも簡単に自分のブログ(※ホームページの1つの種類。日記として個人で書いている人も多い)をもてるソフトをつくったんだ。ミナも自分のブログをもっているんだよ。ちょっと見てみるかい?」

そういって、お父さんはノートパソコンの画面を開き、ミナのブログをハナに見せてくれました。

Not a dollarshort.org(ミナのブログ)

weblog_mina_3

ミナのブログは、とてもシンプルだけどとてもオシャレなふんいきです。もちろん英語だらけなのでハナには何がかいているかさっぱりわかりませんが、お 父さんがブログに書かれていることをハナに1つ1つ教えてくれました。ブログのなかには、ミナが夫のベンと一緒に並んだ写真もありました。とても 仲の良さそうな夫婦です。

hana2

 

ハナは学校のパソコンの授業でタイピングの練習をしたことはありましたが、ホームページをもってみたいと思ったことはありませんでした。でも、ミナをはじ めいろんな人のブログを見ながらお父さんのお話を聞いているうちに、ブログにとても興味をもったようです。パソコンにぜんぜんくわしくないハナで も、インターネットで自分の書いてみたいことを簡単に書けるというのですから。

「じゃあ、ためしにTypePadをはじめてみようか。最初の設定は、お父さんが一緒にやってあげるから」

そういって、お父さんはさっそくマウスをクリックし、キーボードをたたきはじめました。ハナはとなりに座って、お父さんの説明を聞きながらうなずいています。ソラとトフはしばらくその様子を見ていましたが、すぐに飽きてリビングでいっしょに遊びはじめてしまいました。


※お父さんと一緒にユーザー登録をしてみました。くわしくは「はじめてのTypePad」ブログの「1.ユーザー登録」を見てくださいね。

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